Inheritance Consultation相続問題について

相続問題で
揉めないための
家族相談が必要です。

  • 不動産

    不動産

  • 税金

    税金

  • お金

    お金

  • 保険

    保険

相続は必ずあります。相続問題に関して、予期せぬ問題が死後発覚するなどということは、どのご家庭でもよくある事であり、
ご遺族の皆さんが頭を悩まされるポイントが沢山あります。

生前整理しておくこと、そして、相続税がかかるのかかからないのか、いくらかかるのか?は、気になるところでしょう。
是非、お気軽にライフスターの相続診断士に一度ご相談ください。
問題の先送りをせずに、一緒に解決のお手伝いを致します。

相続診断士の私たちが
お客様にできること

  • 保険金の受け取り方

    保険金の
    受け取り方

  • 相続税対策

    相続税対策

  • 書類サポート

    書類
    サポート

CASE・相続にお悩みのお客様

  • 個人のお客さま

    相続のことで揉めるなんて、お金を持ってる方達のお話ですよね?

  • 山縣和哉

    家族構成によって、分けられない資産(不動産など)が多い為、
    スムーズに相続できず申告期限が近づき、焦って判断してしまうケースが
    年々と増えてきているのが現実です。

    他人事ごとではなくなってきております。

  • 個人のお客さま

    書類や手続きが多く、することが沢山あると聞きますが
    どうやってしていったらいいか教えてもらえますか?

  • 山縣和哉

    お客様にもよりますが、手続きが複雑な場合があります。

    例えば、遺産分割協議書は手続きに期限(10ヶ月)があります。

    そういった手続き進行や問題解決のために、是非サポートさせてください。

山縣美智子

相続のプロだからできること

私たちライフスターは女性スタッフも多く活躍しております。

お客さま一人一人に寄りそった提案と解決には『自信』があります。

さまざまな悩みや問題を一緒に解決していきましょう。

一般家庭の場合

夫婦間での相続に関する、相続税は掛からない場合がほとんどですが、
親子間で代が替わる際には、税金が発生するケースがあります。

いくら相続するの?相続税はいくら?生前にちゃんと向き合うことは親のつとめです!!

財産分与どうなるの?

遺留分は大丈夫?

兄


遺留分を
請求する
権利が発生

遺留分とは?

民法においては、相続人に対して、最低限の財産(遺留分)を
残すように定められております。
よって遺留分とは
最低限保証される遺留分制度の事なのです。
※遺言書がある場合なども、不平等であれば請求できる事があります。

遺留分計算式

(例)不動産+現金の総額3500万円の財産

3,600万円÷2÷2=900万円

※財産全額÷2÷2=遺留分

arrow

兄には
900万円請求する権利がある

妹


現金900万円を遺留分として
兄に渡したいが、
残りの300万円渡せない現実

保険をかけていれば?!

母

1,000万円の
死亡保証がある
保険に加入

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母が他界後
1,000万円
保険金受取り

arrow
妹

保険金として1,000万円
もらえた

POINT
保険金は遺産分配対象なのか?

※ですが、「みなし相続財産」として相続財産には加算されるため、課税対象となってきます。
控除枠は「500万円×法定相続人の人数」が非課税対象となるため、
この場合は500万円×2人=1,000万円が非課税になります。

問題解決

妹

妹は保険金1,000万円
受取る事ができた為、
住んでいる家を
売却せずに済み、
遺留分で
渡せなかった金額、
300万円を兄に渡せた。

保険金を受取後
妹から兄へ遺留分の支払い

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妹

兄は妹の住んでいる家を売却する事なく、
遺留分の900万円を受け取ることができ、
妹と円満解決した。

その相続税も、受け取った1000万円から支払いができる上、現金以上に足りなかった遺留分の残り300万円も支払えます。
妹の持ち家になった場合、住み続ければ固定資産税、売却する際の解体費がかかる場合などの補填に充填できます。

山縣美智子

相続のプロだからできること

人が亡くなれば必ず相続が発生します。
『先のことなのでピンとこない』『そんなに財産もないしうちには関係ない』と言われる方が少なくありません。

近年、『相続』が起こった時に、遺産総額が億単位の方よりも、
少額の方に揉め事が発生する『争続』と呼ばれるトラブルになっています。
生前に相続について考え、対策を打つことで避けられる争いもあります。

相続関連の問題は、税理士や司法書士等の専門家の適切なアドバイスや助言が必要なこともありますが、相続に詳しい専門家まで辿り着けないケースも 多くあります。

自身の死後に発生する『相続』についても、しっかりと向き合い、
皆さまと一緒に考え、全てのお客様のお役に立ちたいと考えております。

資産一億円で相続人が一人の場合

  • なにもしていない場合

    arrow

    相続税が
    約2,000万円近く発生

  • 生前贈与 1,100万円
    している場合

    arrow

    9,000万円
    に対して税金が掛かる
    (生前贈与分は引いて)

  • 生命保険
    入っている場合

    arrow

    1億+生命保険金
    非課税枠が足され
    相続税は掛かるが
    生命保険金がある為、
    総資産は減らない。

  • 生前贈与 1,100万円
    生命保険に 入っている場合

    arrow

    9,000万+生命保険金
    生前贈与もしており
    尚且つ、生命保険にも
    加入済み。そのおかげで
    資産が増えた。

知らないと損する?!
減らない対策+増やして遺す対策

お金

資産は全て銀行で大丈夫と思っていませんか?
満期以後、死亡してから掛かる税金対策してますか?
相続税はどのくらいから掛かるか知ってますか?
誰にどのくらい遺してあげたいですか?

山縣美智子

相続のプロのアドバイス

相続税の基礎控除額は3,000万+600万×法定相続人数です。
基礎控除額はご家族の家族構成によって変動します。
総資産が1億円の場合は約2,000万円近くかかる場合がありこういった事を避ける為に、生前贈与や保険に加入する事をアドバイスしております。

ライフスターは、税理士や司法書士などの専門家との連携もあります。
分割できない不動産をお持ちの方や、それぞれのご家庭に潜んでいる
問題を抱えている方など、争うことのない相続のお手伝いをしております。
※株や投資商品などを持っているかもしれない場合は、調査をしないといけないので、
そういった場合もお問合せください。遺言書のご相談などもお受けいたします。